リンク: 焼酎:137点、出来栄えは 県酒造組合が鑑評会 /宮崎 – 毎日jp(毎日新聞).
宮崎県酒造組合主催の鑑評会が開催されたという話題です。鹿児島県では、鑑評会の結果を広く公表し、さらに優等賞などの発表も行っていますが、宮崎県は優劣をつけるのではなく、各蔵の技術向上を目的としており、それぞれの焼酎について、四段階評価のみをつけ、それを蔵へ通知するというシンプルな鑑評会となっています。そのため、細かい評価は不明ですが、参加した蔵にとっては客観的なデータをもとに酒質を確かめる機会となっています。今や本格焼酎業界最大手となった霧島酒造を始め、宮崎県の焼酎は全体としては勢いがありますので、今回の結果でさらにおいしい焼酎が飲めることを期待したいものです。