本格焼酎の日と焼酎ヌーボー

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今日、11月1日は「本格焼酎の日」です。いも焼酎は青果品であるサツマイモを使用して仕込まれるため、サツマイモの収穫が本格化する8月くらいから仕込みが始まります。8月頃に仕込んだ焼酎は蒸留と熟成を経て、だいたい11月くらいから飲み頃となります。また、11月1日は10月に出雲での会議を終えた八百万の神が帰ってくる日でもあります。こうした経緯と縁起を担ぐ意味から1987年に11月1日を焼酎の新酒を味わう記念日である「本格焼酎の日」と定めることになったのです。

最近よく聞く「焼酎ヌーボー」ですが、これは多くの場合、その年に仕込まれたいも焼酎の新酒を指すことが多いようです。多くの焼酎が「ヌーボー」「新酒」と付けていますのでわかりやすいと思います。特殊な命名をしている新酒としては桜島年号焼酎本坊酒造)や煮たて田苑酒造)、焼酎初蔵仕込濱田酒造)などがユニークです。

今宵はぜひとも新酒が飲める世界的にも珍しい蒸留酒である本格焼酎を片手に今年のサツマイモの味に酔いしれてはいかがでしょうか。

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