画期的なノンアルコール焼酎「小鶴ゼロ」

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リンク: 《進化するノンアルコール飲料1/焼酎》芋焼酎と同じ製法でサツマイモにこだわる(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン.

従来、ノンアルコール飲料というとビアテイスト飲料がそのほとんどを占めており、用途も車を運転する人が乾杯のときだけその気分を味わうため、というある種限定された状況でした。その後、道路交通法の改定などを経て、さらに昨今の低アルコール志向も手伝い、ノンアルコール飲料が広く求められる時代となってきました。そんなさなかに登場したのが小正醸造の「小鶴ゼロ」です。微妙な味わいを実現するために酸味料や調味料、甘味料を使用しているものの製法そのものは従来の芋焼酎とほぼ同じであり、鹿児島県産のコガネセンガンと国産米を使用した米麹が使用されています。私も試しに飲んでみましたが、お湯割りにしたときに若干軽すぎるきらいはあるもののそれも従来からある「さつま小鶴」と比べるからそう感じるだけで、減圧芋焼酎と比較すれば十分すぎるくらい芋焼酎です。これからも焼酎の改良を行い、より芋焼酎らしいノンアルコール芋焼酎を目指すとのことです。残念なのはこれほどの商品にもかかわらず、都内の居酒屋ではほとんど見かけないこと。アルコールは飲めないが、居酒屋へ行くのは大好きだという人も含めて、「飲んでいる気分」を味わうにはうってつけの商品なので、「焼酎テイスト飲料」とでも名づけてぜひとも居酒屋への導入を検討してほしいものです。

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