FOODEX JAPAN 2008 レポート4~薩摩酒造・本坊酒造・田苑酒造~

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FOODEX JAPAN 2008のレポート4回目は鹿児島の蔵元から3ブースをお伝えします。
1.薩摩酒造
さつま白波で知られる薩摩酒造では今年もお湯割りの美味しい割り方など、ブースは全体的に鹿児島の焼酎文化を伝えようという内容となっておりました。また、「枕崎」も昨年より強調されていましたが、地名商品の先駆けとして頑張って欲しいものです。
2.本坊酒造
本坊酒造さんは本格焼酎を中心とした昨年の展示とは違って、今年はマルスワイン・マルスウイスキーを中心とする展示になっていました。もちろん、本格焼酎は主力ということでプロモーションはしっかりとなされていましたが、本格焼酎だけでなく、ワインやウイスキーも醸す総合酒類メーカーとしての位置づけを強調したいのかな、という印象を持ちました。
3.田苑酒造
昨年この会場で頂いた麦焼酎「田苑麦 黒麹」は今年も大々的にブースで宣伝されていました。今年も田苑麦黒麹はしっかりとした味わいにまとめられており、おいしくでき上がっておりました。
5回目は鹿児島の蔵元の続きをレポート致します。

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