FOODEX JAPAN 2007 レポート2~霧島酒造・紅乙女酒造・光武酒造場・木内酒造・明治城本舗~

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FOODEX JAPAN 2007 レポート2は、まず鹿児島・沖縄以外の蔵元・酒販店を紹介します。

1.霧島酒造
霧島酒造さんは「都城圏域地場産業振興センター」の合同ブースに一コマ出していました。3月に霧島酒造さんのブースで聞くことといえば赤霧島しかないわけですが、サイトに記載されている3月22日という発売日は霧島酒造さんから赤霧島を出荷する日だそうです。つまり問屋さんへ商品が出荷するのが3月22日ということになります。問屋さんと霧島酒造さんの距離やさらには問屋さんと酒販店さんの距離によっても変わりますが、早い地域では3月24日くらいから並び始めるのではないか、ということでした。ですから明日あたりからぼちぼち店頭に並び始めるのではないかと思います。

2.紅乙女酒造
久留米地域地場産業振興センター」の合同ブースに顔を出していたのが胡麻焼酎で有名な紅乙女酒造さんです。今回の展示ではおなじみとなった「胡麻祥酎 紅乙女」のほかに新製品の「筑紫次郎」という麦焼酎を出していました。基本的に紅乙女酒造さんはロックで美味しい焼酎を世に出していきたいと考えているそうです。また、しっかりと貯蔵していない焼酎は絶対に世の中に出さないというのをポリシーとされているとのことでした。

3.光武酒造場
佐賀県合同ブースの一画に座を占めていました。魔界への誘い」を最近よく見掛けるようになった佐賀県の蔵元、光武(みつたけ)酒造場さんは魔界への誘いと舞ここちを中心に商品を並べておられ、やはり最近よく見掛けるようになっただけあってひっきりなしにお客さんが立ち寄られていました。メディアには余り出ていないのですが、私はここの焼酎に注目しています。「魔界への誘い」は見掛けることもあると思いますが普段呑みでゆるゆる行くのにいい芋焼酎だと思います。

4.木内酒造
茨城県にある蔵元です。元々清酒の蔵元で、今回の展示も清酒と地ビールがメインでしたが、米焼酎「木内」を出されていたので少し味見をさせて頂きました。ここの大吟醸も試飲したのですが、大吟醸の酒粕を減圧で醸しているというだけあって本当に本格焼酎かと間違えるような香りでした。味わいは大吟醸と比べると焼酎だけにすっきりしていますので本格焼酎初心者にもってこいだと思います。

5.明治城本舗
ここは純粋には蔵元ではなく、四国の酒販店さんです。ここのPBを発展させた「蔵の神隠し」という麦焼酎を展示していました。土讃線の廃線跡にあるトンネルで3ヶ月寝かせたという常圧麦焼酎なのですが仕込みの時から色々と検討したというだけあって、さほど寝ていないのにかなりまろやかになっていました。四国以外ではなかなか手に入らないかもしれませんが、通販などもあるようなので一度試してみると麦焼酎のイメージがちょっと変わるかもしれません。


次回は鹿児島の蔵元から薩摩・本坊・田苑の3酒造をレポート致します。

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